
ぎっくり腰とは、「魔女の一撃」といわれています。
- 急激に発症する腰痛
- 動作による痛みの悪化
- 明らかな神経痛や麻痺などは合併しない
- レントゲンやMRIでははっきりした異常所見がない
- 比較的短期間で治るなどを満たすものを言います
すなわちはっきりした診断はつかないが短期間でおさまる腰痛、とも言えます。
ぎっくり腰は、些細なきっかけでも突然起こることがあります。
ぎっくり腰は、腰痛症と呼称される場合もあります。
ぎっくり腰の原因
ぎっくり腰の原因ははっきり特定されていません。筋肉の捻挫のようなもの・炎症、関節(腰椎にも関節があります)の捻挫・炎症、線維輪(椎間板の外側)の亀裂その他原因となる可能性は多部位にありえます。
ぎっくり腰を起こす要因
ぎっくり腰は、「急性腰痛症」という正式名称からも想像されるように、急激な動作に伴って発症する場合が多いのですが、特に負荷もなく些細なきっかけで発症することも珍しくありません。
起こしやすい姿勢
ぎっくり腰を起こしやすいのは、「前かがみの姿勢」や「前かがみで物を持ったとき」。
例えば、顔を洗う時や、靴を履くときにも、前かがみの姿勢になるため、ぎっくり腰を起こしやすくなりますので注意が必要です。
その他にも、ベッドから立ち上がるときに、急に腰をひねったりしたときや、くしゃみをして「急に姿勢を変えたとき」にも、ぎっくり腰が起こりやすくなります。
痛みの経過
ぎっくり腰の痛みの経過は次の通り。(1か月以内で完治する場合)
- 発症直後・・・強い痛みに襲われます。
- 2~3日後・・・痛みがかなりやわらぎます。
- 1週間後・・・ずいぶん痛みは軽くなります。
- 1か月以内・・・完治します。
ぎっくり腰の症状
原因となる動作に伴って突然腰が痛くなり、動けなくなります。
ぎっくり腰の治療
ぎっくり腰は、普段通りに生活をしていても、数日~数週間で症状が落ち着くことが多いです。
痛みが強い場合には、湿布や痛み止め、軽いストレッチなどが効果を示すこともあります。
また、コルセットを使用することで症状が緩和することがあります。
椎間板ヘルニアや圧迫骨折、神経の障害などが潜んでいることもあるため、下記のような場合には、自己判断を避け、整形外科を受診することをお勧めします。
- 痛みがとても強い
- 時間がたっても症状が改善しない
- 足がしびれる、爪先が動かない
当院の改善方法
ぎっくり腰は時間の経過とともに治るとわかっていても今この痛みを何とかしてほしいのでないでしょうか。
他の腰痛と違って腰の筋肉が傷ついた状態です、身体に負担の無い自律神経調整がおすすめです。
なぜ多くのお客様から選ばれるのか
お客様の声
腰痛がひどく、他の病院では手術しないと治らないといわれました。
手術はこわいので、どこか良い病院は無いかと探し、
たどり着いたのがこちらの整体院です。
他の病院とは違い、先生が良く話を聞いてくれて、
一生懸命に「治してあげたい」という気持ちを施術中に感じました。
おかげさまで、手術をすることなく大変よくなりました。
揖斐郡池田町 山田治子さん
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現在、どこかに通院されていて、今の症状が改善しないのでしたら治療方法が合っていないのかもしれません、当院で一度施術を受けられることをおすすめします。病院や他の治療院から、当院に変えてみることで改善する場合があります。
施術料 4,500円 約45分
岐阜県揖斐郡大野町加納23番地3