整体スクール

整体で夢を実現したい!整体スクールに2人の生徒さんが入りました。

今月に入ってコロナ過で規制が強化される中、自分の夢を実現するために男女一名ずつ二名の生徒さんが島山整体塾の門をたたきました。

それぞれの入塾の動機について聞いてみた。

男性の方は、現在30代の会社勤めの方。
趣味のロードバイク(自転車)で自分を含め腰痛になる仲間が多いので整体が役に立てればというのが当初の動機だったようだ。
でも、今は自分で独立開業したいと思うようになったとのことだった。

一方女性のほうは、
20代前半で、現在岐阜市内の整体院に勤務。
研修もなくお客に経営者の施術を見よう見まねで施術することを求められ、自信が持てず不安とのこと。

将来は自分で女性を対象とした美容整体を中心にしたサロンを開業したいとのことだった。

技術的なことは自分では過去に生徒を送り出し、それぞれ開業してやっているので問題ないと思っているが、開業者全員が生活に不安がないとは言いきれないと思う。

もう一度独立開業の目的という面から考えてみよう。

人の役に立つやりがいのある仕事がしたい。
自分のペースで仕事がしたい。
自分に合った仕事がしたい。

などが考えられるが・・・

自分の生活の面から言うと、経済的なゆとりが結果的に最重要になってくる。
独立開業はすべて自分の責任においてなされるので、個人的な価値観はそれぞれにしても、生活が豊かになっていけばやりがいも感じられるだろう。

そのためにも技術だけでなく、経営者としての知識も重要な要素になってくるのは言うまでもない。
私は生徒に心身共に健康で豊かになってほしいので、自分の経験と知識を伝えていく予定だ。

整体師の年収

整体スクールの島山整体塾です。
今回は整体師の給料や年収についてお話ししますので参考にしてください。整体師にとって収入も大切な要素には違いないですが、やりがいというのも人生の質を高めてくれる要素だと思います。

整体師の年収

ひと口に整体師の収入と云っても、勤める場合と独立開業する場合では違います。

1.整体師として勤めた場合

整体師の技術や知識を活かして働ける場所は、

  • 整体院
  • カイロプラクティック院
  • 整骨院
  • 整形外科
  • リラクゼーションサロン

などが挙げられますが、スクールを卒業したての技術が未熟な人を雇うのですから、どの職場も研修期間があるのがほとんどです。

1-1研修期間の収入は

時給制なら700円~1,000円程度、

月給制なら手取り15万円から20万円未満

が相場です。

研修期間が終了してからは20万円前後になる場合が一般的ですが、お客さんを直接受け持つようになると手取りが30万円~40万円程度にアップするケースもあるようです。

さらに、歩合制を採用している職場であれば、固定給に加えて歩合給も支払われます。

1-2.国家資格の有無による給料の違い

鍼灸師・あんまマッサージ指圧師・柔道整復師になるのには「国家資格」が必要です。

整体師になるには国家資格は必要ありません。極端なことをいえば、整体師の資格を持っていなくても技術や知識さえあれば、働くことができます。

しかし、実力が物をいう業界ですから、その技術や知識、接客のレベルが高いものでなければお客さんを獲得できません。

整体スクールの民間資格の有無は雇う側の、採用するかどうかの判断材料にもなります。

そのためは、整体スクールや職場の講習などでしっかりと学んでから、その学んだ団体の「修了書」や「認定資格」を取得しておけば就職先で有利になるでしょう。

「整体の技術と知識を一定レベルになるまで学んだ」という証明であり、いわば認定書だからです。

しかし、資格が無くても整体師になれるという前提があるため、研修期間中にその人の技術や知識、接客のレベルが高くプロとして認められれば、研修期間が終了してからは国家資格保有者と同等に扱われることがほとんどです。

雇う側からすれば資格の有無よりも、お客さんにリピートされて売上が多い施術者が評価されるのです。

1-3.アルバイト・正社員・店長の給料の例

どんな業界でも、雇用形態や役職の有無によって給料に差が出ます。

そこで、整体師の場合は、実際にどの程度差が出るのか調べてみようと、首都圏をはじめ全国に複数の店舗を展開している大手の整体・整骨サロンの求人給与例です。

  • アルバイトの時給950円から1,200円。時給950円で1日8時間、週5日働いたとしたら15万円程度で、この金額に交通費が追加されます。
  • 正社員の月給は月8日休みで20万円程度、年間給与額240万円に賞与として2カ月分の月給を加算すると、280万円程度になります。
  • 店長の年収例が330万円なので、年収の差は50万円程度ありそうです。月収だと、約4万円程度の差になるでしょう。

この結果を見ると、アルバイトとして働きたい理由がない限り、整体師として一定水準の能力があるのであれば、正社員として勤務してステップアップするのが良いでしょう。

1-4.整体師として勤めた場合の平均年収

先述したように、一般的な整体院で働く整体師の手取り平均額は15万円から20万円前後といわれているため、平均年収額は賞与などを加算しても200万円から300万円程度です。

さまざまな職種があるなかで、一般的な整体師の年収は決して高いとはいえません。

しかし、これがリラクゼーションサロンになると、歩合給が加算されるケースが多くあります。リラクゼーションサロンで働く整体師の手取り平均額は20万円から50万円前後といわれて

いるため、平均年収額は300万円から600万円程度になります。

このように、一概に整体師といっても、勤務先によって年収に大きな開きが生じます。

それに加えて、整体師未経験者か経験者か、雇用形態の違い、役職の有無、受け持っているお客様の人数なども、年収に大きく関わってきます。

どのような職場を選ぶかは、どのような整体師になりたいかという着地点にも通じることですが、年収を高めることに重きを置くのであれば、歩合制のある職場で力試しをしてみるのもいいでしょう。

とはいえ、歩合制には向き不向きがあるのも事実です。技術が高くてもお客様に自分を売り込む能力が低ければ、思っていたように稼げない可能性も大いにあります。

それがプレッシャーになり、整体師としての業務を全うできなくなるかもしれません。

歩合制の職場でお客さんに選ばれる整体師になるためには、技術・知識の研鑽だけでは足りないのです。

細やかな気配りや親しまれる人柄、客観的な目線など、サービス業に必要な接客術も磨いていかなくてはなりません。

2.整体院を開業した場合

ここまで、整体師の手取りや年収について述べてきましたが、それは全て雇われている整体師の話です。

実は、専門学校などを卒業して整体師の資格を得ると、2~3年修行を積んで独立開業する人が多いのです。

整体師としての能力に加えて、経営者としての手腕が必要になるため、整体師としてどんなに優れていても必ずしも成功するとは限りません。

独立開業しても、雇われていたときよりも低い年収になってしまう人もいれば、成功して年収1,000万円以上稼げるようになる人もいます。

しかし、1,000万円以上稼ぐためには複数の店舗を展開するレベルにならなければなりません。

お客さんが増えて経営が軌道に乗ったとしても、年収は300万円から800万円程度が一般的です。

この数字から見ると、年収500万円以上になれば独立開業は成功だったといえるでしょう。

これらを鑑みると、雇われ整体師と独立開業したオーナー整体師の、どちらが高年収なのかは断言できません。

雇われ整体師であっても、店長クラスになれば年収300万円以上は稼げるわけですから、雀の涙ほどしか稼げていないオーナー整体師と比べると、企業に勤めて安定した給料を得る方が良い場合もあるでしょう。

そうはいっても、ハイリスク・ハイリターンですが独立開業には夢があります。

いわば、自分の城を持って自分の好きなように施術や技術・知識の向上に努められるため、やりがいも大きいでしょう。

結局は、独立開業は全て自己責任です。

勤め人でいたい人、ゆくゆくはオーナーになりたい人、どちらであっても整体師として日々努力を怠らなければ、その努力に見合った収入が得られるはずです。

まとめ

1.整体師として勤めた場合

時給制なら700円~1,000円程度、月給制なら手取り15万円から20万円未満が相場。

国家資格の有無は給料に関係ない、売上がすべて。

勤め先の形態によって収入に差がある、リラクゼーションサロンが最も高い。

2.整体院を独立開業した場合

年収は300万円から800万円程度が一般的。

年収500万円以上になれば独立開業は成功といえる。

1,000万円以上稼ぐためには複数の店舗を展開する必要がある。

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整体師の資格、岐阜・名古屋・三重・福井・滋賀の整体学校

1.「整体師」は民間資格です

整体師の資格は民間資格で、スクールなどで取得可能です。国家資格を持っていなくても施術を行うことは可能ですし、極端にいえば、誰でも整体師を名乗ることもできます。

しかし、実際には整体で使用する手技を身につけたり、骨や筋肉についての知識を身につけたりしなければ仕事にならないため、専門知識を学べる整体スクールへ行くのが一般的です。

その後、整体院・整骨院・リラクゼーションサロン・スポーツジム・スパなどに就職する、もしくは自営業として整体院などを開業する方法があります。

2.整体スクールに入って整体師になる方法

整体の資格を取得するには、民間の整体スクールが主宰する通学制か通信制のスクールに通う必要があり、通学制のスクールは期間が半年から2年、費用は20万円から100万円以上とさまざまです。

通信制のスクールは、期間や日程を自由に設定でき、カリキュラムは内容によって2週間から半年前後のものまで、費用は10万円前後とリーズナブルです。

ただし、整体の技術習得には実地講習や実技指導などが非常に大切なので、通信講座ではその点が十分補えるかどうか不安があります。

以前、整体がブームになり整体スクールも乱立した時期がありました。生徒さんのニーズもあり1ヵ月で修了などという整体スクールも現れ、高額な受講料を取ったうえ先輩後輩の生徒同士で練習させる、無責任な悪徳業者もありました。

その生徒さんが私の所へ相談に訪れて、直接話してくれたので間違いありません。(その後、私の整体塾に入りました)皆さんはそんなスクールに騙されないように、最低でも3件くらいは無料体験や見学に行ってよく調べることが大切です。

3.国家資格から整体師になる方法

整体師と混同されることも多く、違いがわかりづらい職種として「柔道整復師」(接骨院、整骨院)と「あん摩マッサージ指圧師」があげられます。

国家資格の2つの資格とそのほか民間資格の整体師の違いは、保険診療の適用があるかということ、使用できる電気機器が多いことなどに違いがあり、屋号に「整骨」「接骨」「マッサージ」といった文言を使用できるのは、国家資格者だけです。

この2つの資格は、国が定めた専門学校などで3年以上学んだうえで、国家試験を突破することで取得できます。専門学校は基本的に全日制で、3年のカリキュラムをこなす必要があり、取得までの費用は200万円前後と、労力と時間をかけて取得する資格です。

4.整体師と柔道整復師・あん摩マッサージ指圧師との違い

整体師とこれらの職種の大きな違いは「国家資格が必要か否か」という点です。

厚生労働省による職業分類においても「柔道整復師・あん摩マッサージ指圧師・鍼灸師」は専門的・技術的職業の「その他の保健医療の職業」に分類されていますが、「整体・カイロプラクティック・アロマセラピー等従事人」はサービスの職業の「その他のサービスの職業」に分類されます。

業務においては、柔道整復師とあん摩マッサージ指圧師は施術に応じて健康保険が適応されますが、整体師のおこなう施術には健康保険が適応されません。

5.整体師がやってはいけないこと

5-1.「あん摩、マッサージ、指圧、はり、きゅう」

あん摩マツサージ指圧師、はり師、き ゅう師等に関する法律第1条、第12条によって、それぞれ、あん摩マッサージ指圧師、はり師またはきゅう師の免許を保有していなければいらないと定められています。

また、それぞれの行為について法律上では詳しく定義されていませんが、旧厚生省はあん摩の定義について次のように回答しています。

「法第一条に規定するあん摩とは、人体についての病的状態の除去又は疲労の回復という生理的効果の実現を目的として行なわれ、かつ、その効果を生ずることが可能な、もむ、おす、たたく、摩擦するなどの行為の総称である。」

5-2.「柔道整復」(接骨院、整骨院のこと)

柔道整復とは、骨折・脱臼・打撲・捻挫・挫傷などの非観血治療(出血を伴わない治療)を指します。いわゆる「整体・整骨」といわれている分野です。

柔道整復師法第15条によって、柔道整復師と医師以外は柔道整復を業としておこなってはならないと定められています。
*国家資格の柔道整復師でも整体の施術を行った場合、保険は適用外で実費になります。

6.整体師の法的立場

整体師(療術師)とは、 電気・光線・温熱・刺激・手技療法による医業類似行為を業とする職業で鍼灸師・あんま・指圧・マッサージ師・柔道整復師以外の医業類似行為を業務とする者をいいます。

昭和59 年1 月に改定された行政管理庁による[日本標準産業分類]の8759、その他の療術業に「温熱療法・光線療法・電気療法・刺激療法などの医業類似行為を業とする者の施術所及び出張のみによりその業務を行う者の事業所をいう」と記載されており、整体療術師もその中に含まれます。

整体療術師は法律上の規制はありません。昭和35 年1 月27 日付けの最高裁判所の判例に「人の健康に害を及ぼす虞のない療術行為は禁止処罰の対象にならない」とあり、また「医業類似行為法に関する法律について」昭和36 年6 月5日第38 回衆議院社会労働委員会の「療術行為の審議」に対して厚生省は次の「見解要旨」を出している。

1. 療術を行ったというだけで処罰にならない
2. 人の健康に無害なら誰がやってもよい
3. 既得権者と無届業者の相違は心理的なもの
4. 無届業者も看板は出せる

更に、整体療術師は、指圧の種ではないのかとの疑義照会に対し、厚生省では「ご照会の整体療法は骨髄の調整を目的とする点において、あんま、マッサージ、または指圧に含まれないものと解す」との回答がだされ明確に区別されています。

簡単にいえば、鍼灸師・あんま・指圧・マッサージ師・柔道整復師以外の医業類似行為を業務とする者で、先ほどの「人の健康に害を及ぼす虞のない療術行為は禁止処罰の対象にならない」ので整体院を開業してもよろしいという話です。

当然ながら「安全かつ正確な技術」が更に個人に求められる点が大きな要素になります。
このように整体師の資格は民間資格です、法律的にも何ら問題ありません。

だからこそ「やっぱり国家資格じゃないからダメだなー」なんてことを言わせないように、しっかりと解剖生理学などの学科や実技を学習して症状の改善に努めることが整体師の地位を向上させることになります。

修了生の声

開業者事例

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岐阜の整体スクール発!整体院の自宅開業のメリット・デメリット

整体院自宅開業のメリット

開業資金が少なくて済む

整体院を自宅サロンという形で開業する最大のメリットが、開業資金が少なくて済むことです。

自宅の一室や、すでに設置してある設備を使用するので、新しい物件で一から始めるよりも断然コストが下がります。

敷金・礼金や家賃といった物件取得費がかからないのも助かるポイントです。開業した当初はなかなか来客が期待できず、赤字になることがほとんどです。

それでも毎月の家賃は発生するので、かなりのプレッシャーになります。

その点自宅サロンなら赤字の際にもリスクが低いので、初めてのサロン開業には安心な要素といえます。

整体院開業まで慌てなくてよい

ボデイケアサロン開業のために物件を借りたら、その日から家賃が発生します。内装工事に備品の購入にと開業までバタバタと準備を進める形になります。

またボデイケアサロンとしてすぐに収入があるわけではないので、その分は赤字になります。

一方で自宅サロンであれば、開業まで慌てないで済みます。「来年の夏までにはオープンしよう」と決めて必要なインテリアを買い集めたり、手作りしたりも出来るでしょう。

採算を考えずに自分のこだわりでボデイケアサロン開業の準備を進めることも可能です。開業準備の合間にスクールでスキルアップを図るのも自由です。

開業まで急がず、納得のできる形を追求できるのが自宅サロンのメリットです。

自分の都合で働ける

自宅サロンなら通勤時間はゼロ。子どもを保育園や学校に見送ってからの施術も可能です。

子どもの用事に合わせて働けるという点で、自宅サロン開業は主婦にとってもメリット大です。

子どもの急な病気にも対応できますし、長期休暇には遊びに付き合えます。PTAや地域の活動にも参加できます。

自宅サロンで完全予約制なら、自分や家族の都合を優先して働けるのが魅力です。

子どもや家庭のことをおざなりにせずに収入を得られ、空いた時間にセラピストとしての勉強やスキルアップも。自分のペースを大事にして働けるメリットがあります。

自宅サロン開業のデメリット

自宅の生活感に気を遣う

自宅サロンでは、お客さんが出入りするエリアも家族と共用する場合があります。

玄関やトイレ、廊下など、そこに住人の生活感がにじみ出ていると、お客さんにとってマイナスイメージになります。

生活感は、汚れや置きっぱなしのもの、においで感じさせてしまいます。

子どもが汚したり散らかしたりしていないか、常に見張っていないといけません。生ゴミの保管や置き場にも要注意です。

家庭の食事にも気を遣います。「前の晩は焼き魚だったのね」とお客さんが感じ取ってはリラックスできません。

自宅サロンのセラピストは家にいながら自宅らしさが出ていないか、常に五感でのチェックが必要です。

自宅サロンの集客がしにくい

大手サロンの支店や、フランチャイズという形なら、大々的に宣伝して新規のお客さんを集めやすいメリットがあります。一方で個人の自宅サロンは知名度を上げにくいのが難点です。

リピーター獲得や口コミなど、自宅サロンとしてできる集客に力を入れる必要があります。チラシやタウン誌での広告宣伝やホームページやSNSでの集客に力を入れましょう。

まとめ

スクールで技術さえ習得すれば、専業主婦の方や定年後のお仕事に最適だと思います。

仕事としての自由度はあります、収入も努力次第で望めます。でも後は全て自分の責任でやらなければなりません。

他の仕事に比べればチャレンジしても、リスクは少ないのではないでしょうか。

島山整体スクールはこちらをご覧下さい。

整体師の資格と法的立場

整体を否定する方がいますが、単に無知なだけです。
安心して整体をご利用いただくために、以下に整体の法的立場を述べます。


「整体」の法的解釈と解説

整体とは、広義には「骨格の歪みを正し身体の均整を整えて健康回復、維持増進をはかること」になります。

整体師(療術師)とは、 電気・光線・温熱・刺激・手技療法による医業類似行為を業とする職業で鍼灸師・あんま・指圧・マッサージ師・柔道整復師以外の医業類似行為を業務とする者をいいます。

昭和59 年1 月に改定された行政管理庁による[日本標準産業分類]の8759、その他の療術業に「温熱療法・光線療法・電気療法・刺激療法などの医業類似行為を業とする者の施術所及び出張のみによりその業務を行う者の事業所をいう」と記載されており、整体療術師もその中に含まれます。

整体療術師は法律上の規制はありません。昭和35 年1 月27 日付けの最高裁判所の判例に「人の健康に害を及ぼす虞のない療術行為は禁止処罰の対象にならない」とあり、また「医業類似行為法に関する法律について」昭和36 年6 月5日第38 回衆議院社会労働委員会の「療術行為の審議」に対して厚生省は次の「見解要旨」を出している。

  1. 療術を行ったというだけで処罰にならない
  2. 人の健康に無害なら誰がやってもよい
  3. 既得権者と無届業者の相違は心理的なもの
  4. 無届業者も看板は出せる

更に、整体療術師は、指圧の種ではないのかとの疑義照会に対し、厚生省では「ご照会の整体療法は骨髄の調整を目的とする点において、あんま、マッサージ、または指圧に含まれないものと解す」との回答がだされ明確に区別されています。


簡単にいえば、鍼灸師・あんま・指圧・マッサージ師・柔道整復師以外の医業類似行為を業務とする者で、先ほどの「人の健康に害を及ぼす虞のない療術行為は禁止処罰の対象にならない」ので整体院開業OKですという話です。

「安全かつ正確な技術」が更に個人に求められる点が大きな要素になります。

法律でそのように決まっているからといって、安易に考えて施術すると事故のもとになりますので、しっかりと民間の教育機関で勉強する必要があります。

国家資格という型にはめられないことは法律上の制限に縛られることなく一般常識(法律等)の範囲内での自由な発想や学習による技術向上、アプローチにより広範囲な活躍が期待できるというメリットもあります。

尚、整骨院(接骨院)では保険適応の治療範囲が定められており、整体を行う場合は保険適応外で実費になります。